エイブラハムの教えを実践し始めて、私の人生観はがらりと変わりました。特に、これまで「無駄」だと切り捨てていたある時間に対する考え方が180度変わったのです。(360度じゃ元通りになっちゃいますからね!笑)
その時間とは、「ほっこりして安心すること」、そして「ぼーっとする時間」です。
かつての私:「のんびり=もったいない」という固定観念
エイブラハムと出会うまで、私は生粋の「せっかち人間」でした。
- 無駄だと思っていた: 空いた時間があると、「何かしなければ時間がもったいない」「無駄だ」と感じていました。
- 他人への誤解: 公園でくつろいでいる人、海を見ながらぼーっとしている人を見ると、「人生に疲れて、打ちひしがれている人」だと勝手に思い込んでいました。
- 過去の教え: 「ぼーっとしてる暇があったら手を動かせ」「もったいないから勉強しろ」といった、人間社会の(今思えば間違った)教えに深く影響されていたのです。
ほっこりすること、のんびりすること、ましてや「ヴォルテックス」という考え方は、学校でも親からも教わることはありませんでした。親もまた、人生の迷子の最中にいることが多かったのかもしれません。
エイブラハムが教えてくれた「最高の時間の使い方」
しかし、エイブラハムと出会い、その考えは一変しました。
ほっこりしたり、のんびりしたり、ぼーっとしたりする時間こそが、願望実現の鍵を握る最高の時間の使い方だったのです。
宇宙の最大の前提を思い出す
エイブラハムが伝える宇宙の法則の大前提には、次の真実があります。
「あなたは愛された存在である。」
この大前提が欠けていると、「頑張らなければ価値がない」というネガティブなビリーフが生まれ、常に焦りや不足感から行動しがちになります。
ほっこりして安心する時間は、この「愛された存在である」という状態に戻り、抵抗を手放し、ソースエネルギー(ヴォルテックス)との繋がりを強めるための波動調整の時間なのです。
遅すぎることはない!今からヴォルテックスへ
人生を良い方向へ変えるのに「遅すぎる」ということは絶対にありません。
エイブラハムの教えを通して、最も大切なことは「何かをすること」ではなく、「いつも気分良くいること」だと学びました。
今日から意識して、ほっこりする時間、安心する時間、心からリラックスできる時間を自分に与えてみませんか。その瞬間、あなたは最もパワフルな受け取りモードに入っています。
この気づきに感謝し、自分のペースで人生を創造していきましょう。
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