【バシャール】【エイブラハム】委ねるとは?コントロールを手放すことではない

エイブラハム

「委ねる」という概念は、単にコントロールを放棄することではありません。

もしあなた方の定義がそうだとしたらうまく行かない定義です。あなたの真の本質の核心とはズレたものです。コントロールすべきだというあなたの自我の思考を手放し、あなたが自然に持っているコントロールを実際に受け入れることなのです。
あなたのやるべきことは、

委ねるための実践方法

  • 聞くこと:ゴチャごちゃ会話することをやめ、内なる声に耳を傾けて聞く。
  • 待つこと:答えを出そうと焦らず、答えが聞こえてくるのを待ちます。
  • 観察すること:頭で考えず、ただ静かに心を観察します。

委ねる目的

あなたのやるべきことは、本当のあなたの流れに乗るだけなのです。なぜならその流れは、あなたが運ばれる場所に間違いなく運んでくれるからです。それが身を委ねるの意味です。質問や問いかけの周波数から離れ、より高次の周波数へと移行することを目指します。

結論

「委ねる」とは、正しくあることを求められるようなことから離れ、あなたの内側にあるものを正しいものにしてあげることです。自分の内なる存在に正しい判断を任せ、その結果を受け入れることです。

まとめ

自我は正しい道など分かってはいません。わかるように造られていません。シンクロニシティーを信じて、人生を信頼して生きていくこと。焦らずに自分に嘘をつかずに生きていこう。人生はうまくいくようになっています。

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