九星気学、最高の開運法『祐気取り』とは

九星気学

祐気取りとは?

一年の中で年月日時の盤が全て同じになる時に吉方位に行って良い気、プラスのエネルギーをもらって変えるという気学方位学上最高の「開運法」です。運気アップ、運気上昇を目指す人におすすめです。

「運が悪い」「運気を変えたい」「人生を変えたい」「運勢の好転」「開運方法を知りたい」などと考えている人にぜひおすすめのいわば『特別な開運法』です。

祐気取りの種類

お水取り

お水取りは吉方に行って吉方位の水を飲むことで願いを叶えるという運気アップ最高の開運法です。

吉方位の場所の湧き水で井戸水や温泉などです。主にパワースポットである神社などで水が汲めます。(お寺はNGと言われています)
吉方位で取れた水であればその場所で販売されているペットボトルの水や水道水でも可能です。と言われてます・・・が僕の流派では最低10日間は飲むのでやはり神社などの湧き水がおすすめです。

砂とり

吉方位に行って吉方位のお砂をいただいてエネルギーをプラスにするという開運法です。
吉方位の神社の境内付近の木の根元近くから砂をいただき、それを家周辺に撒いたり、お守りとして身につける。

玉埋め

吉方位の神社周辺の山村に水晶玉を埋め込むことによって願いを叶える開運法です。
注*(玉埋めに使用する水晶は魂を入れて祈祷したものを使います)

杭打ち

吉方位に行って雑木林に自分の願いを書いた杭を打ち込む開運法です。
杭打ちをする場所は、雑木林の斜面で9年間は人目に触れない場所が良い。

僕の捉え方・・・・

玉埋め、杭打ちなどは現代では難しいでしょう。人の土地に何かをするというのは現実的ではありません。しかも、杭打ちなんて怖いよ。と思いますよね(;^△^)
そして、神社から頂いた砂を身につけるというのもい現実的に難しいのではないでしょうか?
開運と聞いても「それはやりたくない」となってしまいます。
なので僕は運気上昇のために『お水取り』をしています。

祐気取りの日時

今年令和7年は二黒土星の年なので年盤の中宮に入ります。
年盤と、月盤と、日盤で二黒土星が中宮に入る日を探すと、11/13日、22日、12/1日(現在8月の為2月は省略)になります。
*注(11/4日は気学上10月に入ります。12/1日は11月に入ります)

時刻九星早見表で二黒土星が中宮に当たる時間を探します。時間はam7:00〜am9:00です。(時間変更もあり)

祐気取りの日時が決まったらこの二黒土星が中宮に入る盤に凶殺を当てはめ、凶殺にならなかった方位を吉方と決める。時刻も合わせて取るので時破も凶殺として生じてきます。

このように年に数日しかない開運日なので、運気アップに効果があるんですね。

祐気取りの有効期限

年月日時の全てで吉方位が重なる方位に祐気取りをすると20年間効果があり、その期間中に効果が発揮されると言われています。年月日時のうち3つで吉方位が重なる場合でも3〜5年は有効期間があると言われています。

まとめ

何十年と祐気取りをしている先輩方に体験談を聞くと、「あからさまに現象が出てくる」、「面白いように引き寄せるよ」などと言われます。
確かに幸運な人が多いように見受けられます。
「信じるものは救われる」という言葉があります。僕は宗教的なことはやっていませんが、
どうせやるならこの開運法を信じてやったほうが効果は何倍にもなると思います。
しかも基本は神社巡りですしね。(関東地方でも神社からの湧き水は汲むことができます。)
お水取りとパワースポットである神社巡りを楽しみながら続けていこうと思います。

これは以前お水取りで訪れた山口県美祢市の別府厳島神社の別府弁天池です。
日本名水百選にも選ばれている湧き水です。

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