みなさんこんにちはK-taです。NHK朝ドラ「あんぱん」も終わりに近づいています。
今回は毎朝見ているNHKの朝ドラ「あんぱん」でのシーンをバシャール目線で解説していこうと思います。
全ては完璧なタイミングで起きる。シンクロニシティー
第21週101話でのぶが会社をクビになって落ち込むシーンがあります。
のぶがセリフで「なんでこんながやろ?」と言うのがあります。
誰でも「もうあんたは必要がない」と言われれば落ち込みますよね。
会社をクビになったことはないにせよ、少なからず誰しも一度は落ち込んだ経験があるのではないでしょうか?
「なぜこんなことになったんだ・・・」「自分には価値がないんじゃないか・・・」
「自分のどこが悪かったのかな?」・・・と思うのが普通の反応ではないでしょうか。
しかしバシャールは『この宇宙には偶然は存在しない。全てはあなたのタイミングにぴったりのタイミングで起きている』と言っています。全ては必然で起きると言うことです。
ではバシャール的な反応はどうでしょうか?
「今の自分の波動と合わなくなっただけ」「次のステージに行くために終わるべきものが終わっただけ」そこに執着するよりも、「ありがとう」と感謝して手放すことによって次のご縁が完璧なタイミングでやってくる。
自分を卑下することはないと言うことですね。シンクロを信じていきましょう。
あなたは存在している。You exist.
今日の105話のワンシーンです。のぶが泣きながら自分のことを語る場面がありました。
のぶ:「うちは何のために生まれてきたがやろう。精一杯頑張ってきたつもりやったけど何者にもなれんかった。そんな自分が情けなくて・・・世の中に忘れられたような、置き去りにさら多様な気持ちになるがよ・・・」
すると嵩は・・・
「のぶちゃんがいなければ今の僕はいないよ。のぶちゃんはそのままで最高だよ」
生きていれば自分を不甲斐なく思うこともあるでしょう。しかし、バシャールは、何者にならなくても良い。あなたはそのままで、この世にいることで価値がある。と言っています。
もしそんな状況にある人がいたなら、あなたは一人じゃないことを思い出してください。
必ず周りにあなたを大切に思っている人がいます。
バシャールのワクワクの公式4いつもポジティブでいること。
これにも通じると思います。なかなか自分のことになるとできませんが(;^△^)
あなたの存在は何にも変えることはできません。『Being』僕のコンセプトです。
ほいたらね!!!
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