感謝は魔法ではない。人生を変える習慣である。
はじめに
宇宙理論シリーズも、おかげさまで20回を迎えることができました。
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
第一章では、「宇宙を知れば、人生の見え方が変わる。」をテーマに、
引き寄せの法則やエイブラハム、バシャールの考え方を通して、「人生とは何か」「本当の自分とは何か」を一緒に考えてきました。
でも、知ることはゴールではありません。
本当に大切なのは、
知ったことを、今日からどう生きるか。
だから今回からは、第二章。
テーマは、「人生を変えるのは、知識ではない。今日の一歩だ。」です。
宇宙の法則の実践です。
特別な能力は必要ありません。
難しい知識もいりません。
毎日の考え方や、小さな習慣を少し変えるだけで、人生は静かに動き始めます。
この第二章では、
「今日からできること」を一つずつ積み重ねながら、宇宙理論をあなた自身の人生に活かしていく方法をお届けします。
焦らなくても大丈夫。
人生は、一歩ずつ変わっていきます。
さあ、新しい旅を一緒に始めましょう。
「感謝すると願いが叶う。」
そんな言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。
でも、
感謝は願いを叶えるための”テクニック”ではありません。
「ありがとう」と言えば宇宙がご褒美をくれる。
そんな単純な話でもありません。
では、なぜ多くの人が「感謝は大切だ」と言うのでしょうか。
今日は、その本当の意味について考えてみたいと思います。
感謝は、見える世界を変える
同じ一日を過ごしていても、
「足りないもの」を探す人と、
「すでにあるもの」に目を向ける人では、
見える世界がまったく違います。
朝日が昇ること。
家族がいること。
健康で歩けること。
今日も食事ができること。
当たり前だと思っていたものは、
本当は当たり前ではありません。
感謝とは、
幸せを増やすことではなく、今ある幸せに気づく力なのです。
感謝すると行動が変わる
感謝している人は、
自然と笑顔が増えます。
人に優しくなれます。
挑戦する勇気も生まれます。
まずは、小さなことでも構いません。
「ありがとう。」
その一言を、声に出してみてください。
日本には古くから、
「言葉には魂が宿る」という「言霊(ことだま)」の考え方があります。
口にした言葉は、
まず自分自身の耳に届き、
少しずつ心に染み込んでいきます。
「ありがとう」という言葉を重ねるたびに、
心の向く方向が少しずつ変わり、
やがて行動も変わり始めます。
そして、その行動の積み重ねが、
未来という現実を少しずつ創っていくのです。
だから、感謝は特別なことではありません。
人生を豊かにする、小さな習慣なのです。
エイブラハムが伝えること
エイブラハムは、
「今ある豊かさに意識を向けると、その波動と調和する」
という考え方を伝えています。
感謝とは、
「もっと欲しい」と欠けているものを見るのではなく、
「もう十分ある」と今あるものを受け取る姿勢です。
その心の状態が、
新しい豊かさを受け入れる準備になると考えています。
バシャールが伝えること
バシャールは、
「感謝は、高い波動へ自分を整える自然な状態」
という考え方を伝えています。
無理に感謝しようとする必要はありません。
小さな幸せに気づく。
それだけで、
心は少しずつ軽くなっていきます。
そして、その軽やかな心が、
新しい出会いや出来事を引き寄せていくのです。
僕が感じたこと
以前の僕は、
「もっと良くなったら感謝するのに。」
そう考えていました。
でも今は逆です。
感謝するから、
人生が少しずつ豊かになっていく。
そう感じています。
今日という一日も、
決して特別な日ではないかもしれません。
でも、
この「普通の一日」こそが、
未来になった時、
かけがえのない思い出になるのだと思います。
まとめ
感謝は、
奇跡を起こす魔法ではありません。
でも、
人生を見る目を変えてくれる力があります。
今日という一日に、
一つでも「ありがとう」が見つかったなら、
それだけで十分です。
その小さな感謝が、
明日のあなたを少しだけ優しくし、
一年後の人生を大きく変えていくかもしれません。
今日の一歩
今日一日を振り返って、「ありがとう」と思えたことを三つだけ書き出してみましょう。
小さなことでも構いません。
その習慣が、少しずつ「幸せを見つける力」を育ててくれます。
心が軽くなる一歩を。
Think less. Feel more.


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